沖縄でダイビングインストラクターを目指す方へ

ダイブマスターコース料金一覧

【ワーキングスタディーPADIダイブマスターコース料金一覧】

ダイビングのプロになるにはいったいどのくらいのお金が必要なのでしょう？このコースと通常の場合とで比較してみましょう。

ダイビングのプロ（PADIダイブマスター）までの道のりは以下の資格を段階的に取得しなければなりません。

また、ダイブマスターになるには、最低60本のダイビングログ（ダイビングをしたことの証明書）が必要になります（次のレベルであるインストラクターになるには最低100本のダイビングログが必要です）

シーサーのワーキングスタディPADIダイブマスターコースではダイブマスターの資格取得と　即戦力の真のプロダイバーを育成することから、100本のダイビング経験をめざします。

ダイビング未経験の方がダイブマスター資格を取得し、100本のダイビングを経験するには通常以下の費用が必要です。

シーサーは同業他社と比べて、講習レベルは高いのに低料金と評判です。

レベル	必要本数	講習費	申請費	教材費
オープンウォーター	4本	38,000円	4,200円	8,000円
アドバンス	5本	29,800円	4,200円	10,000円
ディープスペシャルティ	3本	29,800円	4,200円	3,600円
サーチ＆リカバリースペシャルティ	3本	29,800円	4,200円	3,600円
EFR	0本	21,000円	4,200円	3,800円
レスキュー	5本	32,000円	4,200円	10,000円
ダイブマスター	14本	120,000円	20,600円	42,000円
合計	34本	講習費＋申請費＋教材費＝431,600円
150本までのダイビング経験	残り66本	5,000円×66本＝330,000円
合計	100本	ダイブマスター資格＋100本のダイビング経験＝756,600円

※シーサーでの料金を基にしています。

※料金はすべて税抜き価格となっております。

このように、ダイビング未経験の方がダイブマスターの資格を取得し、さらに100本のダイビング経験をするためには、 合計756,600円が必要です。

では、このワーキングスタディＰＡＤＩダイブマスターコースの場合はどうでしょう？

【ワーキングスタディPADIダイブマスター費用一覧】

前述の費用のうち、ダイブマスター合格時に必要な申請費（登録費）は自己負担していただきますが、それ以外の費用は無料です。

レベル	必要本数	講習費	申請費	教材費
オープンウォーター	4本	38,000円	4,200円	8,000円
アドバンス	5本	29,800円	4,200円	10,000円
ディープスペシャルティ	3本	29,800円	4,200円	3,600円
サーチ＆リカバリースペシャルティ	3本	29,800円	4,200円	3,600円
EFR	0本	21,000円	4,200円	3,800円
レスキュー	5本	32,000円	4,200円	10,000円
ダイブマスター	14本	120,000円	20,600円	42,000円
合計	34本	講習費＋申請費＋教材費＝431,600円
100本までのダイビング経験	残り66本	5,000円×66本＝330,000円
合計	100本	ダイブマスター資格＋100本のダイビング経験＝756,600円

つまり、かかる費用は赤色の部分だけ、合計20,600円です。

通常の料金と比較すると・・・。

通常費用756,600円―20,600円＝746,000円が無料になります。

その他、かかる費用はダイビング器材一式になります。

マスクやスノーケル、フィン（足ひれ）など軽器材はセットで購入すると2万前後～、ＢＣＤ（浮力調整具）やレギュレーター（呼吸器やタンクの残量を計るものなど）などの重器材は８万～２０万以上するものあります。

自分の体や顔、能力にあった物を先輩スタッフの意見を取り入れて購入することをお勧めします。

しかし、だからといってどの器材も安い物とは言えません。そこで　・・・・・・・・ これら必要器材をコース期間中、無料でレンタルいたします！！ これでどのくらいお金がかかるか不安という方は安心ですね。

その他スーツではフルオーダーで４万～、ダイブコンピューターと呼ばれるダイビングで必須時計は3万円前後～、体系が合うようでしたら既製品でシーサーオリジナルブランドＳＥＡＰＥＯＰＬＥウエットスーツで２万円のものなどもございます。

ダイブコンピューターと呼ばれるダイビングで必須時計は3万円前後～、ＳＥＡＳＩＲグループ器材販売店うみんちゅ商店を利用したサンプルコーディネートをご覧ください。

うみんちゅ商店内器材　最安値コーディネート128,500円！(税抜)
（2014年8月現在　特価商品も含め、最安値でそろえた場合になります。購入する時期によって料金の変動、商品の廃盤なども考えられます。）

うみんちゅ商店内器材　コースディレクター大久保コーディネート296,300円！（税抜）
（２０１４年８月現在　特価商品も含め、最安値でそろえた場合になります。購入する時期によって料金の変動、商品の廃盤なども考えられます。）

御覧のようにそろえる器材で料金は大きく変わっていきます。わからない場合も多いと思いますが、私たち講師陣が相談に乗っていきます。

なお、入学後レスキューダイバーコース開催（約１ヶ月後）を目安に器材を購入して活動して頂きます。現在使用できる器材をお持ちの方は購入する必要はございません。

その他器材に関する情報はシーサーグループの「うみんちゅ商店」を参考にしてください。

是非ご覧になって料金のシミュレーションもしておくとかかる費用が分かるので、準備しやすくなります。

さらに！コース生には

自己負担軽減の為の手当として

月々7万円（7月以降、ダイブマスター業務担当できる方は8万5000円）の食事手当てが支給されます。

（※2ヶ月目から8ヶ月間）

贅沢をせず、上手に使い貯めておけば、教材費や器材代にまわすこともできます。

収　入			支　出
3月分食事手当	0		航空券などの引っ越し費用	30,000
4月分食事手当	70,000		器材購入費	160,000
5月分食事手当	70,000
6月分食事手当	70,000		ダイブマスター申請費(6月支払)	20,600
7月分食事手当	85,000
8月分食事手当	85,000		EFR教材費(3月支払)	3,800
9月分食事手当	85,000
10月分食事手当	85,000
11月分食事手当	85,000
			生活費(4-11月分)月3万	240,000
合計	635,000		合計	450,600

※教材代（税抜価格）などの支払いは参考価格です。進行状況により、支払い月は変動致します。器材代は皆さんが購入する時期によって変わります。レスキューコースのある4月中の購入をお勧めいたします。

※食事手当は入学１か月後より支給になりますが、給料体系が翌月支払いなりますので５月２５日より発生致します。

ちなみにこの後、インストラクターになるための費用を紹介しておきます。まず、ダイブマスター取得後、インストラクターになるには下記の段階を踏まなければなりません。

それぞれの費用は以下の通りです。

レベル		講習費	教材費
EFRインストラクターコース	1日	25,000円	9,200円
IDC	7～8日	210,000円	64,500円
IE	2日	85,000円	なし

※ＩＤＣ　eラーニング代　US377ドル別途（ネット上にて事前学習して頂きます）

※インストラクター登録料22,700円、ＥＦＲインストラクター登録料7,200円年会費＆保険料（加入月によって変動）は別途。

ご覧のように合計393,700円と諸経費（eラーニング代登録料別途）が必要となります。

では、このダイブマスターコース終了後にインストラクターになる場合はどうでしょう。

特典1：2月末までワーキング期間を延長できます！
　　　　※これにより、月70,000円の食事補助が2月まで支給されます。もちろん寮費、水道光熱費も実施無料です。

特典２：ワースタ生限定の特別価格で教材を購入できます！

特典３：インストラクターを取得し、ワースタ期間終了後にシーサーグループに就職が内定している方はIDC＆EFRIR＆IEの講習費無料！
　　　※2シーズン満了していただくことが条件です。例えば1シーズンで退職する場合は、上記講習料の半額をお支払い頂きます。

インストラクター試験を受ける方の収入		インストラクター試験を受ける方の支出
12月食事手当	70,000	インストラクター試験費用（教材代）	64,500
1月食事手当	70,000	eラーニング料金（US377ドル）	45,240
2月食事手当	70,000	PADIインストラクター登録料	22,000
		EFRインストラクター登録料	7,000
		生活費（12～2月分）月3万	90,000
合計	210,000	合計	224,240

よってＤＭ取得後も、自己負担金を抑えてインストラクターを目指せるのです。

でも、インストラクター受験にまだ不安があるという方にはインストラクター受験特別貸付金として最大15万円まで貸出をします。

最後に朗報！！インストラクター取得後、シーサーグループへ就職される方には、お祝い金として10万円の支給が決まりました！