沖縄でダイビングインストラクターを目指す方へ
インストラクターコース料金一覧
ダイビングのプロになるにはいったいどのくらいのお金が必要なのでしょう?このコースと通常の場合とで比較してみましょう。
ダイビングのプロ(PADIダイブマスター)までの道のりは以下の資格を段階的に取得しなければなりません。
また、インストラクターになるには、最低100本のダイビングログ(ダイビングをしたことの証明書)が必要になります
シーサーのワーキングスタディPADIインストラクターコースでは資格取得と 即戦力の真のプロダイバーを育成することから、150本のダイビング経験を目指します。
ダイビング未経験の方がダイブマスター資格を取得し、150本のダイビングを経験するには通常以下の費用が必要です。
シーサーは同業他社と比べて、講習レベルは高いのに低料金と評判です。
レベル | 必要本数 | 講習費 | 申請費 | 教材費 |
オープンウォーター | 4本 | 38,000円 | 3,675円 | 8,000円 |
アドバンス | 5本 | 29,800円 | 3,675円 | 10,000円 |
ディープスペシャルティ | 3本 | 29,800円 | 3,675円 | 3,780円 |
サーチ&リカバリースペシャルティ | 3本 | 29,800円 | 3,675円 | 3,780円 |
EFR | 0本 | 18,750円 | 3,675円 | 4,400円 |
レスキュー | 5本 | 31,500円 | 3,675円 | 10,000円 |
ダイブマスター | 14本 | 98,000円 | 21,000円 | 47,000円 |
合計 | 34本 | 講習費+申請費+教材費=405,660円 | ||
150本までのダイビング経験 | 残り116本 | 5,000円×116本=580,000円 | ||
合計 | 150本 | ダイブマスター資格+100本のダイビング経験=985,660円 |
※シーサーでの料金を基にしています。
このように、ダイビング未経験の方がダイブマスターの資格を取得し、さらに150本のダイビング経験をするためには、合計985,660円が必要です。
そして、ダイブマスター取得後、インストラクターになるには下記の段階を踏まなければなりません。
それぞれの費用は以下の通りです。
レベル | 講習費 | 教材費 | |
EFRインストラクターコース | 1日 | 26,250円 | 9,200円 |
IDC | 7~8日 | 147,000円 | 72,000円 |
IE | 2日 | 73,500円 | なし |
※IDC eラーニング代 US330ドル別途(ネット上にて事前学習して頂きます)
※インストラクター登録料23,100円、EFRインストラクター登録料7,350円 年会費保険料(加入月によって変動)は別途。
ご覧のように合計246,750円と諸経費(eラーニング代、教材費、登録料)が必要です。
ダイブマスターになるまでの費用985,660円とあわせると、
合計1,232,410円となります。
では、このワーキングスタディPADIインストラクターコースの場合はどうでしょう?
【ワーキングスタディPADIインストラクター費用一覧】
前述の費用のうち、インストラクターまでは教材費とダイブマスターやインストラクター合格時に必要な申請費(登録費)は自己負担していただきますが、それ以外の費用は無料です。
レベル | 必要本数 | 講習費 | 申請費 | 教材費 |
オープンウォーター | 4本 | 38,000円 | 3,675円 | 8,000円 |
アドバンス | 5本 | 29,800円 | 3,675円 | 10,000円 |
ディープスペシャルティ | 3本 | 29,800円 | 3,675円 | 3,780円 |
サーチ&リカバリースペシャルティ | 3本 | 29,800円 | 3,675円 | 3,780円 |
EFR | 0本 | 18,750円 | 3,675円 | 4,400円 |
レスキュー | 5本 | 31,500円 | 3,675円 | 10,000円 |
ダイブマスター | 14本 | 98,000円 | 21,000円 | 47,000円 |
合計 | 34本 | 講習費+申請費+教材費=405,660円 | ||
150本までのダイビング経験 | 残り116本 | 5,000円×116本=580,000円 | ||
合計 | 150本 | ダイブマスター資格+100本のダイビング経験=985,660円 |
つまり、かかる費用は赤字の部分だけ、合計107,960円です。
通常の料金と比較すると・・・。
通常費用985,660円―107,960円=877,700円が無料になります。
そして、ダイブマスターからインストラクターになるまでの費用、
246,750円も無料です。
レベル | 講習費 | 教材費 | |
EFRインストラクターコース | 1日 | 26,250円 | 9,200円 |
IDC | 7~8日 | 147,000円 | 72,000円 |
IE | 2日 | 73,500円 | なし |
かかるのは赤字の部分とIDC eラーニング代 US330ドルとインストラクター登録料23,100円、EFRインストラクター登録料7,350円、合計111,650円とUS330ドル(レートで変わる為、ドル表示のまま)のみ!
その他、かかる費用はダイビング器材一式になります。
マスクやスノーケル、フィン(足ひれ)など軽器材はセットで購入すると2万前後~、BCD(浮力調整具)やレギュレーター(呼吸器やタンクの残量を計るものなど)などの重器材は8万~20万以上するものあります。
その他スーツではフルオーダーで4万~、ダイブコンピューターと呼ばれるダイビングで必須時計は3万円前後~、体系が合うようでしたら既製品でシーサーオリジナルブランドSEAPEOPLEウエットスーツで2万円のものなどもございます。
ダイブコンピューターと呼ばれるダイビングで必須時計は3万円前後~、SEASIRグループ器材販売店うみんちゅ商店を利用したサンプルコーディネートをご覧ください。
うみんちゅ商店内器材 最安値コーディネート¥110,400円!
(2013年5月現在 特価商品も含め、最安値でそろえた場合になります。購入する時期によって料金の変動、商品の廃盤なども考えられます。)
うみんちゅ商店内器材 コースディレクター大久保コーディネート¥329,945!!
(2013年5月現在 特価商品も含め、最安値でそろえた場合になります。購入する時期によって料金の変動、商品の廃盤なども考えられます。)
御覧のようにそろえる器材で料金は大きく変わっていきます。わからない場合も多いと思いますが、私たち講師陣が相談に乗っていきます。
なお、入学後レスキューダイバーコース開催(約1ヶ月後)を目安に器材を購入して活動して頂きます。現在使用できる器材をお持ちの方は購入する必要はございません。
その他器材に関する情報はシーサーグループの「うみんちゅ商店」を参考にしてください。
是非ご覧になって料金のシミュレーションもしておくとかかる費用が分かるので、準備しやすくなります。
最後に!生活費がかかることを忘れないでください!月々の食費や生活必需品などは、負担して頂きます。
ただ、シーサーは自己負担軽減の為の手当として、3ヶ月目から8ヶ月間、食事手当として月々4万8000円(7月以降は6万3000円)を支給致します。贅沢をせず、もらったお金を上手に使い貯めておけば、教材費や器材代にまわすこともできます。
上記内容を表にまとまると…
※黄色エリアは1月支払い ブルーエリアは2月支払い ピンクは3月支払い グレイは6月支払い予定 器材代やeラーニング料金は皆さんが購入する時期によって変わります。
食事手当は入学2か月後の3月25日より発生致します。
沖縄来るときのエアチケット代や期間中の生活費を抜くと¥414,610円
(2013年5月現在、教材が改定された場合、新規に購入が必要になる為、費用は変わります)よって、ほとんど自己資金を使わずにインストラクター資格が取れるのです。
【お問い合わせ】
株式会社シーサー ダイビングインストラクターカレッジSSC
E-mail ssc@seasir.com
TEL 0120-10-2743(9:00~18:00)
★夕方など時間帯によっては、繋がりにくい事があります。
担当:大久保
【シーサーグループリンク】
ダイビングインストラクターを目指すあなたを応援します!