沖縄でダイビングインストラクターを目指す方へ
当コース来る前は何をしていましたか?
福政鳥取の生まれ。物心ついたころから、プロレスラーになりたくて、21才でプロレスの本場メキシコへ行きました。日本人のやっている道場で一年くらいプロレス修行。メキシコではプロレスは大衆的なスポーツですが、プロレスだけで食べているのは一握りなので、滞在中は貯金でやりくりしていました。25才で心機一転、憧れの東京へ出ました。4年間バイク便で働きました。興味を持ったものは何でもやってみたくなる性格です。一か所にとどまるのは嫌でしたね。なるべくちょこちょこいろんな所へ行きたいと思っています。
ダイビングライセンスを取った時期は?
福政僕はノンダイバーでの入学です。体験ダイビングは石垣の海で3回ほどしました。
最初に潜った時の感想をお願いします。
福政石垣の海はきれいでしたけど、う~ん・・・いっぱいいっぱいだったので、感動する余裕がなかったですね。
沖縄の海の良さは?
福政日本海側の生まれなので、それに比べてやさしい感じがします。
当コースを知ったきっかけは?
福政そもそものきっかけは、テレビドラマ「ビーチボーイズ」にはまったことです。その登場人物から男の生き様を学びました。それからぼんやりと将来的に海の仕事がしたいと思っていて、インターネットで「沖縄」「ダイビングインストラクター」で検索したら、シーサーが一番上に出ました。それで他にも2~3か所調べて、資料請求したのですが、シーサーが一番しっかりしていたので。
当コース在学中に大変だったと感じたことは?
福政勉強とか十何年ぶりだったので、久しぶりに机に向かってカリカリ勉強するのが、新鮮でもありましたけど、大変でした。でも無遅刻、無欠勤です!
在学中に楽しかったことは?
福政少しずつ新しいカードが増えていくことが楽しみでした。IEに合格した時は、良く覚えているんですけど、ひさびさに涙腺がゆるんで、、、その夜は20人くらいにメールしましたね(笑)。
仲間同士でのエピソードは?
福政寮から近い21世紀ビーチへ、たまに飲みに行きます。
寮生活はどんな感じですか?
福政最初は部屋に一人だったのですが、ワーキングに入る前からNAUIコースの人が来て、仲良くなりました。普段は別々だけど、たまに会うと情報交換したり、離れているけどたまにお互いの状況を確かめあえる期間があるので、その状況は楽しかったですね。
名護での生活はどうですか?
福政調理師免許を持っている人もいたので、相部屋の仲間同士で、冬は鍋を囲んだりしました。まあ、鍋はだれがやっても同じですが(笑)。ワーキング中は自炊もしていました。那覇だと都会的な感じがするんですけど、名護は、歩いたらすぐ名護湾があって、まあ癒されるというか。来たときは一人だったので、海辺でボーっと夕陽を眺める日が多かったですね。僕は、名護はかなり気に入っていて、一生いるつもりです!鳥取よりは少し田舎なんですけど、それほど田舎でもなく都会でもなく、生活に不便もなく、山と海に囲まれて、美ら海水族館も近いし・・・何もかもちょうどいい感じなんですよね、僕にとっては。
休日はどう過ごしていますか?
福政地元の友達とかもできて、楽しくやっています。あとは、一人でカラオケに行ったり(笑)・・・実は昔、歌手になりたくてエグザイルのオーディションを受けたことがあるんです。
ワーキングで実際お客さんと接してみてどうでしたか?
福政最初は物怖じをしていました。6月の実習でお客さんも話したいんだということがわかりました。ワーキングでは、カヤックツアーを担当しました。楽しかったと言われたときは、うれしいですね!
将来の希望は?
福政名護にずっといるつもりです。できればこのままベリーにいたいです。今は独立とかは考えていません。まずは何でもこなせるスタッフになりたい!
入学を考えている方に一言お願いします。
福政沖縄は暖かく、住みやすくていいところです。一つしかない人生、沖縄で充実した日々を過ごしましょう!
当コース来る前は何をしていましたか?
比嘉沖縄の国頭村の生まれ。何もないところです。母は福岡出身。国頭は僻地なので(笑)、進学する高校も限られているし、ここにいると世界が狭まるだろうなと思って・・・中3から、福岡に出たいと思っていて、両親と離れて、高校卒業まで、祖母のいる福岡へ行きました。
東京の体育大学に行ったのは?
比嘉私、やりたいことがありすぎて・・・好きなことが多いので。高校の時も悩んでいたが、スポーツが好きだったし、教えるのも好きだったので体育大学を選びました。
ダイビングライセンスを取った時期は?
比嘉高校の時からダイビングに興味はあったのですが、バイトができるようになってからやろうと思っていました。東京の体育大学に入って、夏休みのたびに沖縄に帰省していたので、ベリー名嘉真店でCカードをとりました。もともと記憶がない時から「浜下り」とかで、海に行っていました。福岡では沖縄の時のように、日常的に行けなくなって、そうしたらすごく海に行きたくなったんです。福岡の友達が沖縄の海のことをうらやましがるので、初めて沖縄の海がきれいだということに気付かされました。部活などいろいろ楽しいこともあったが、海が自分には必要だと感じました。
最初に潜った時の感想をお願いします。
比嘉地元の海は岩がゴツゴツだったので、初めて恩納村で潜ったときには、ユビエダハマサンゴがいっぱい見れて、「こんなきれいなとこもあるんだな!」と思いました。今ではその風景も当たり前に見てますけど(笑)。
沖縄の海の良さは?
比嘉透明度ですね。色に透明感があってとてもきれいです。においも少ないですね。
当コースを知ったきっかけは?
比嘉雑誌マリンダイビングの広告を見てからネットで調べました。その時は那覇のコースしかなかったんですけど、シーサーに沖縄本島北部のPADIコースができて、国頭の実家にもちょこちょこ帰れるから何かと便利だなと思ったからです。
比嘉さんは、入学前にモニターツアーにも参加されていますね?
比嘉大学の時に東京で参加した説明会の時に、モニターを案内されて、恩納村では潜っていたけれど、シーサー那覇店ではどんな感じか知るいい機会だなと思って参加しました。担当インストラクターは池亀さんで、すごくテンションが高くて、楽しくやってくれて、面白かったです。マンツーマンで、無料なのによく案内してくれて悪いなと思いながら(笑)。
当コース在学中に大変だったと感じたことは?
比嘉時間ですね。特に忙しい時、GWとか、船入れなどが結構遅くなったりすると「大変だなこの仕事は」と思いました。あとは同期生がいたので、わからないことを聞きあったり、練習相手がいっぱいいたので、やりやすかったです。
在学中に楽しかったことは?
比嘉IEに受かった時ですね。でもIDCの最中から楽しかった。みんなも協力してくれて、日々新しいことを覚えていけるという、いい意味での緊張感があって良かったですね。
仲間同士でのエピソードは?
比嘉後輩たちのスキルを見たりアドバイスしたり、部活みたいな関係があったので、それはいいなと思いました。後から入ってきた人の案内役をしたり。スーツ、ブーツ洗いとかでも協力関係がいつのまにかできていますね。
休日はどう過ごしていますか?
比嘉国頭村に住んでいた時には、名護は買い出しの場所でした。自分の地元という意識が強いですね。だけど21世紀ビーチには今まで行ったことがなかったです。カヌチャリゾートには一度入ってみたかったので、最初はそれが嬉しかったです。
ワーキングで実際お客さんと接してみてどうでしたか?
比嘉お客様と接する時、最初はスタッフとしてみられることに戸惑いがありました。6月の慶良間実習でお客様と話をしてみると、楽しいことが多かったです。那覇店のお客様には面白い人も多いし、SSCのことを知っている人もいて、見守ってくれる感じもあります。
将来の希望は?
比嘉ダイビング中心にやりたい。一つ一つできることを増やしていきたいです。お客様に対してできる限りいいサービスを提供したいですね。もっと知識の幅を増やしたいです。
入学を考えている方に一言お願いします。
比嘉ダイビングは、裏の仕事も多く、海以外の時間も大切です。大変なことも多いけど、楽しいことも多いです。興味のある人はやってみて!まわりのスタッフや仲間も手を貸してくれます。
【シーサーグループリンク】
ダイビングインストラクターを目指すあなたを応援します!