費用について
海のプロフェッショナルになりたいあなたを、費用面でも応援!
ダイビングインストラクターになるまでには、実は150万円以上もの費用がかかります。
この“費用の壁”に悩まされている方も多いのでは?
シーサーでは、ワーキングスタディ制度による講習費用の全額負担、そして、沖縄での生活費についても各種サポートが受けられます。
研修生の負担をなるべく減らして、知識・スキルの習得に専念できる環境を整えました。
ダイビングインストラクターカレッジで
資格を取得する場合の費用の目安
資格取得額 | シーサー立替額 | 研修生負担額 | |
---|---|---|---|
未経験~インストラクター | 約150万円 | 約142.5万円 | 約7.5万円 |
ダイビングインストラクターカレッジでは、プロフェッショナルとしての経験値を高めるために、数多くの現場研修を行っています。
研修の一部を業務(※1)とみなすことで、これらの講習費用負担を少なくプロ資格を取得できます。 これが、“働きながら学ぶ”を可能にする、ワーキングスタディ制度です。
※1:研修生は、株式会社シーサーと雇用契約を結び、業務(ダイビング・マリンスポーツのサービス提供に付随する業務全般)を担当していただきます。
海のプロフェッショナルを目指す際に、大きな壁となるのが、多額の資格取得費用でしょう。
まったくの未経験から始めた場合、ダイビングインストラクターになるまでに150万円以上がかかります。これらの費用のほとんどをシーサーが立て替え負担いたします。
※プロ資格以降の一部費用は研修生にご負担いただきます。費用の詳細についてはお問い合わせください。
費用 | シーサー立替額 | 研修生負担額 | 潜水本数 | |
---|---|---|---|---|
未経験~レスキューダイバー | 400,000円 | 400,000円 | 0円 | 20本 |
ダイブマスター | 400,000円 | 375,000円 | 25,000円※注1 | 40本 |
インストラクター | 700,000円 | 650,000円 | 50,000円※注2 | 60本 |
計 | 1,500,000円 | 1,425,000円 | 75,000円 | 120本 |
※注1:ダイブマスター登録申請料はご自身にご負担いただきます。
※注2:2年目も継続する方が条件となります。インストラクター登録申請料、教材費の一部はご自身にご負担いただきます。
2ヶ月目よりコース生の食事や生活をサポートするための手当を支給します。 ただし、器材洗い、ボートクルー、タンクチャージ、送迎などの雑務はお手伝いいただきます。
※初めの1ヶ月目はステップアップが主なため、生活手当の支給はありません。
現場研修期間には、各業務に応じた業務手当が10,000~40,000円を追加で支給されます。 スノーケリングや体験ダイビングなどのメニューを担当してもらえるようになった方が対象です。
※コース開始より4ヶ月後より発生します。
1月生5月分(6月支給分)、3月生7月分(8月支給分) 4月生8月分(9月支給分)
すべてのコースに男女別の寮を完備。自炊ができるよう共同キッチンや調理器具・食器類一式も備えています。 その他、冷蔵庫、掃除機、エアコン、テレビ、インターネット環境(Wi-Fi)もすべての寮に完備しています。
※入寮する場合、寮費20,000円+光熱費5,000円を生活手当より差し引きます。
スタッフが自由に使用することができる専用車両があります。買い物や食事、休日を利用した観光など、スタッフ同士での使用が可能です。
※要予約制
より経験を積んでもらうためにも、ダイビングの楽しさを実感するためにも、休日のダイビングが無料(場合により格安)で参加できます。 また姉妹店の宿泊やマリンメニュー参加なども格安で利用することが可能です。
研修に集中できるように、金銭面での負担がなるべく軽くなるように、沖縄での生活が快適になるように、シーサーが全力でサポートいたします。
とはいえ、最初の生活費、必要器材の購入費、前年の収入に応じた税金や保険料の支払い、仲間との交流になど様々な場面でお金は必要です。
また、研修期間中は資格取得やインストラクターになるための学習を業務時間外で行う必要があるため、アルバイトに費やす時間はありません。
充実した研修にするためにも20万~50万円くらいの貯金をしてくることをお勧めします。
※生活費サポートや寮の詳細はよくある質問にも記載しています。こちらもご覧ください。