研修生が綴るコースのリアル
ご無沙汰しております、講師の大久保です。
本日はPADIスペシャルティインストラクターコースのご紹介
昨年のワーキングスタディ生で今年から那覇店で活躍しているタクさん&昨年インターンシップを経て7月から入社したエマさんとドライスペシャルティインストラクターコースを開催してきました
沖縄の冬の水温は21℃前後、寒波の時は最高気温16度前後、風速10メートルとなるときも
理論上風速1メートルで体感温度が1度下がるという部分を当てはめてみると体感温度は6度前後
水中よりも陸上が寒くなる沖縄です
濡れた体はより体温が奪われるので近年ドライスーツ(水が浸入してこないスーツ)を着用する人も増えてきています

ウェットスーツに比べ見た目もかっこいいドライスーツ
スーツ内に空気を入れて活動したり通常とは異なった使い方をするのでトレーニングが必要
インストラクターコースではどのようにコースを開催していくのか学んでいきながら実際に潜ります

PADIスペシャルティコースは様々なものがあり、指導するにはそのインストラクター資格が必要になってくるので活動の幅を広げていきたい、キャリアアップしていきたいプロメンバーにお勧め
このスペシャルティインストラクターコースの講習できるのがPADIコースディレクター
シーサーには2名のコースディレクターが常駐していますのでリクエストに応えることができます
以上、インストラクター取得後のキャリアアップについて大久保でした