研修生が綴るコースのリアル
先日の新聞に1982年頃より日本は夏が3週間長くなっているという記事をみかけました
冬の期間にあまり差はなく、春と秋が短くなって二季になりつつあるとのこと
日本の四季がなくなってしまうのは大問題
今からでも間に合うエコ活動を皆で始めましょう、大久保です
本日はサンゴ礁のお話をピックアップ
サンゴ礁は植物プランクトンである褐虫藻と共生し、共に利点を得ながら生活しています
光合成により地球上の二酸化炭素を吸収、温暖化を抑制しています
海藻やマングローブと同じ、ブルーカーボンと呼ばれ注目を集めているサンゴ
暑すぎる海水温が続くと白化し、そのまま水温が下がらなければ死滅してしまうデリケートな部分ももっています
昨年の海水温上昇で浅い水深のサンゴ礁は相当のダメージを受けたケラマ諸島
数十年前に比べ、異常気象(熱波高温、洪水豪雨)も多くなったと感じたのでAIに調べてもらいました(降水量抜粋)
10年前より
一時間に50ミリ以上の大雨回数は1.5倍(年220回程から330回程に)
一時間に80ミリ以上の猛烈な雨は1.7倍(14回程から24回程に)
事実を見て手遅れになる前にアクションを
出来るエコ活動は身近にあります
私は節電、マイボトル派
以上、大久保でした